野猿 / 夏の集会〜00/8/11(金)新潟:新潟東港内野外特設ステージ
去年の「野猿まつり」に続く、今年は「野猿夏の集会」。集会だよーーっと。
全6ヶ所、富士急ハイランド、岐阜花フェスタ記念公演野球場、宮崎シーガイヤ、を終了し、後半戦に突入。
渋いトコ廻ってるね、今年も。

新潟駅からシャトルバスで約40分。何処へ連れて行かれるのかなあと思っていたら、デカイ原っぱで下ろされた。砂埃舞うデカイ原っぱ。これが東港野外特設ステーーーーージ!ドドン!

16:00開場で16:00頃着いたのでのんびり会場に入ったのですが、結構思ったより余裕で、端の方の一番前の方まで行ってピクニックシート敷いてピクニック体勢。スピーカーより外側に出てしまったけどまあいいでしょう。ステージの端っこまで来てくれるでしょう。ぐひひ。

まずは腹ごしらえっつうことで、たこ焼きおにぎり買って座り込んで「いただきま〜す」の瞬間、「場内での飲食・喫煙は、堅くお断りいたします。会場外の休憩場をご利用ください」って、あーらみーてたーのねー。んー、始まる前からなんかコントチック。入り口で言ってくれよなーなんていいながら、場外でもぐもぐお食事。野外だね。いい感じだね。


コンサートの方は、えー、新潟っちゅうことで、今日は神波ディ。メンバー紹介も、カンちゃんが最後に紹介されてた。
「♪オ、ベイビー〜♪」も、カンちゃんバージョンで、ボーカル三人は後ろに下がってドゥーワップとコーラス隊に。「♪オ、ベイビー〜♪」のとこだけ歌ったり、「♪オ、ベイビー〜、永遠の♪」まで歌ったりしてましたコーラス隊。横目チラチラでコーラスする貴さん、即興っぽくって格好良かった。

カラオケコーナーでは、カンちゃんノリノリで矢沢唄う、他のメンバーやってらんないぜで後ろに座ってみてる、なコントあり。平山ちゃんの唄う桜坂では、他のメンバーとっとと捌けちゃって、おいおいおい。平山ちゃん、去年の浪漫飛行はカール並だったが、今年の桜坂は福山の勝ち。ハハハ。

でも今日はあれだね、しんどそうだったね、とんねるちゃん達。貴さんも憲さんも両方しんどそうだったような。
貴さんは「僕が野猿でいられるのも今日が最後です。この新潟がラストステージでーす。」とか言ってるし、憲さんも曲の途中でも水飲んでたなあ。あ、そしてペットボトル客席に投げてたよなあ。
最後の一人づつの挨拶の時も、「まずは成井。」「ハイ次の人。」そのあとは貴さんの紹介もなくメンバー挨拶。
憲さんは「さんじゅーはっちゃいです。がんばってます、さんじゅーはっちゃい。」とか言っていた。がんばれ38才!

そんなしんどそうな貴さんも「うぃーあー・ざ・やえん」の時はがんばって、「Y!わいわいわい!A!えーえーえー!・・」と、こっちのほうに来てやってくれた。ぃえーーい。

ワタシの後ろの方に、まさに「ワンフー」って感じの男の人がいて、「のりさーーん!」「たかさーーん」「なんだそれーーー」「やえん、かっこいいーー」などと叫んでしいてステキだった。
家族連れもいた。パパが「おおーーいたいたいた」「ほーーらきたきたきた」などと一番はしゃいでいてカワイかった。

最後に花火が上がった。頭上に上がった。まさにアタマの上、天井、真上で炸裂する花火におおはしゃぎ。「火の粉が落ちる〜〜」「おっかねーー」などと言っていたら、急にドーン!!と横から花火が飛んできて「ギャーー!!」だった。オモロカッタ。家族連れのパパは、「おーーーほっほっほ、びーーくりしたなあ」と、またおおはしゃぎだった。

帰りは、*****屋の兄さんに、「それ苗場のTシャツ?今年の?」とか目敏く(めざとく)見つけられた。兄さんは「なえばのビデオ見たよ。最高だね。」と言っていた。「またまた。ホントですかぁ?」とひねくれモノなワタシは言ってみたが「ホントホント。おもしろかったよ。」と言ってくれた。嬉しい。

そうそう、お天気が結構ヤバ目だったんですけど、なんとか降らずにもちましたねえ。夕焼けが見れなかったのは残念だったけど、覚悟してたほど暑くなくて、全然楽ちんでヨカッタ。

8/13(日)宮城:スポーツランドSUGO→
8/19(土)兵庫:姫路城三の丸広場特設ステージ→

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