何と今年も去年と同様の一列目のど真ん中のチケットがきた。いや〜びっくり。
しかしこれは、ウチらが座る席ではないだろうということで、「ハイロウズ命!」の知人とチケットを交換して、二列目の端っこで観た。わ〜い端っこ!
スタンディングじゃないし、ゆったり踊りながら観よう、と思っていたのだが、いやいや激しい激しい。客席が。
すっかり気おされてしまったワタシ(妊婦、34才)。 三曲過ぎたあたりから、もう座りました、ゲッソリ。
そうはいっても、楽しくなかったわけではなく、なんだかんだいってもハイロウズさん達はベテランだし、音もいい。鍵盤の音がとても良く、全体がとてもしまっていてステキ。心地良かったんですのよ、ハイ。
「ケムシ」の歌が、とってもカッコ良いバージョンになっていてステキだったりした。なんにしても。
相変わらずのすごい人気であったよハイロウズ。座席指定だったせいか、女の子の姿が目立っていた。キャーキャー言っていた。
ハイロウズさん達とは同世代のつもりでいたけど、客席は若者だらけ。ちょっとジェネレーションギャップが悲しかった気もするけど、まあね。
若者ってエネルギーあり余ってるのよね〜と、自分の体験からもそう思い、今の自分のエネルギーの無さを実感。いやいや、無いわけでは無いけれど、別に余ってはいないよ、と。