LA"-PPISCH・・・02/2/3(土)神奈川:川崎CLUB CITTA' / LA"-PPISCH ONE NIGHT LIVE 2002「Congratuiation!CITTA"」
レピッシュワンマンだぞーー!!(喜喜喜喜喜)
もしかしたら、純粋なワンマン見るのって一年振りくらいかな?いや、チカラ入るわ、と思って会場にはいると、場内も結構すごい熱気・やる気。開演前のSEでリズムを刻み、開演を待つ人々。

おっと、忘れてましたが、川崎クラブチッタ新築祝いライブ、です。初めて入りました、新チッタ。会場の造りは、まったく変わらず。新築というか、移転?って感じ。ロッカーもたくさんあるだろうと思いきや、遅くに行ったらもういっぱい。おいおい、もっと作ろうぜ。そして入り口から会場に入るまでが長い長い。地下だっけ?2Fだっけ?というのもよくわからん感じでウネウネ歩いてやっと場内へ、という感じ。まあ、騒音カンケイ、近隣のお店カンケイとかを考えてそうなったんだろうけど、ん、いまいちな第一印象でござった。
以上、新チッタの感想。

そしてライブスタート!頭は「バイバイ」!わ〜い!
三曲目に「胡蝶の夢」が来て吹っ飛びました。この曲のイントロは最強。もう反射的にブッ飛び。
あとはもう、ノリノリでござった。何やったっけな〜。「混沌とした時代」「LOVE SONGS」、懐かしどころで「パヤパヤ」「リックサック」なんかも演りましたね。

そして、今日一番えがった〜〜のが、マグミ(vo)・現ちゃん(p)・恭一(g)・タツ(ba)のアコースティックコーナー。「年末のファンクラブイベントで演ったんですが・・」だそうで、ステージの中央に半円に集まる四人。まずは「柘榴」ときたもんだ!これは弱いです。常にベスト5に入る好きな曲、しかもアコースティック!普段は現ちゃんのアコーディオンがたまらない音を出すのですが、今日の現ちゃんはピアノ。この微妙な違いもステキ。恭一のアコギも、たまらない音でたまらない旋律。ほんで次が「ハーメルン」。これも常にベスト5に入る好きな曲!名曲!唄、ベースライン、ギター、ピアノ、唄、・・ピアノ、ギター・・・、と続いて行くそれぞれのメロディラインが素晴らしい。一曲だけど、その中にたくさんのメロディが入っております。スバラシイ。「いや〜、こういう雰囲気は壊したくなっちゃうんだな〜」とおチャラけたMCをするマグミさん。次の曲が「ジャケットブギ」だったのだが、これがまた最高!現ちゃんのスッチャスッチャピアノがたまらんかった〜!!恭一の「おっけーべいべ〜」には、ヒュ〜の歓声。いや〜スゲーカッコいがったよ、たまらんかったよ。足組んでピアノ弾く現ちゃん。あ〜現ちゃんのピアノぉ〜!そしてアコースティック最後は「Blackbird」!これは新しいトコロでの名曲となりましたな。これもステキでしたわ〜。
もお、このアココーナーだけで、結構お腹いっぱい、満足、ごちそうさまでした、ありがとうございました、って感じでした。現ちゃんのピアノをこれだけたっぷり聴けたのは嬉しい。いや〜、今日来て良かった!

後半もグイグイと。「水溶性」「美代ちゃんの・・」「Magic Blue Case」あたりはもう文句無しにブッ飛び。なんかスゴイ久しぶりに暴れてるかもなアタシ。ちょっとカラダ無理してるぞぉなアタシ。

二回目のアンコールは、これぞレピッシュな「KU・MA・MO・TO」
今日は「チッタにタッチ」ということで、ステージからダイブし、一番後ろまで泳いで後ろの壁にタッチしてステージまで泳いで戻ってきたマグミさん。さすがにそれはシンドかったらしく、かなりゼイゼイしておられました。唄歌ってラッパ吹いてりゃシンドイわな、そりゃ。「休んでからでイイよ!」の声援があったかどうか忘れましたが、そんな中で、ラストは「KU・MA・MO・TO」。
最高に楽しいライブは、最高に楽しい曲で終わりましたとさ。

ドラムが雪好じゃなかったのは、やっぱり淋しいし、やっぱりなんか違うけど、しょうがない。でも楽しかったから、ヨシということで。
いやいや、ホント、久しぶりに最高に暴れましたわ。ツカレタ・・・・。

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