LA"-PPISCH、他 / DIVER vol.03・・・99/3/23(火)〜赤坂ブリッツ
4つのバンドが出たイベントライブ。 整理番号600番台のワタシでしたが、開場に入るとまだ人もまばら。後ろの方の、ちょっと高くなってる眺めのいいとこに陣取りました。(ちびのワタシには一等席です、ここは)

レピッシュは、ラスト、9時ちょっと前?に登場。
遠目でよく見えなかったけど、達は赤っぽい服、雪好はよく見えない。恭一は白っぽいスキーヤーのような(いや、よく見えなかったから・・焦)ジャンバー?そして現ちゃんが・・・ん??顔に何か付けている。黒いほっかむり?(ほっかむりって全国共通語?)黒い包帯?顔に怪我でもしたのかな?と、ビビリましたが、どうやら野球のキャッチャーマスクをかぶっていた、らしい・・。んーー・・ステキだ。
そして音が鳴る中最後に出てきたマグミは、黄色い大きいTシャツ、胸には「M」の文字。(マグミの「M」か?)

1曲目は「mircle」。そして「Love Songs」「Complex」「満員電車」「ヒゲパワー」「混沌・・」「MATSURI」「Magic Blue Case」・・だったかな? 早いうちに「Love Songs」やられちゃったもんで、もうワタクシ楽しさ爆発。しかも次々と美味しいどころの曲が出てくる〜!
「新曲も今レコーディング中だけど、今日はやりません。今日は飛ばしていきます。」みたいなことを言ってた、マグミ。レコーディングは、リズム録りがもうすぐ終わる、とか言っていた。

「満員電車・・」では、曲の中盤くらいでマグミが「え〜〜、今聴いてておわかりかと思いますが、ワタシが、おぉぉぉ〜〜〜と言った後で、雪好が”カンカンカン”とカウントを取ったあと!・・盛り上がります。ここを外すと、レピッシュは、おもしろくないです。」と、説明されました。丁寧で滑らかな口調が、かなりウケタ(笑)。

「ヒゲパワー」の時かな?スピーカーの上に乗るマグミ。軽やかに降りる時には、黄色いスニーカーが光っていた。
現ちゃんは、キャッチャーマスクを付けたままだ。なんとサックスもそのままで吹いていた。んーー近くで見たかった(笑)。遠目だとサングラスもしているように見えたのだけど、どうでしょう?とにかくとても怪しい人に見えていたことは確かです。怪しすぎだ・・ステキだ・・。

人の入りが少な目だった今日のイベント。後ろの方は結構スカスカだったので、なんだかとにかく思いっきり踊りました。しかも視界も良好!で、ワタシはとても快適に、のびのび楽しませていただきました。 新年一発目のレピッシュだったから、今日はとにかく発散させてくれ〜!と思っていたワタシには、とてもウレシイメニューで、ホクホク満足。

最後は「Magic blue Case」。あ〜〜終わってしまった。早かった。
現ちゃんはやはりキャッチャーマスクを付けたまま、マイクスタンドを片手で持ち、マイクスタンドに頭突き(顔突き?)しながら捌けて(はけて)ゆきました。
おしまい。


さてその他。
多分一番最初がSTOMPEDE?お客さんの数はこの時が一番多かったように思われますが、みんな棒立ちっぽい。曲がすごい激しい、荒々しい、ボーカルが怪獣のように吠えるように歌う・・というタイプのバンドでした。

その後が、多分THE SURF COASTERS。名前は知っていたけど、曲聴いたのは初めて。ちょいと激し目の青春デンデケデケデケ・・という感じ?しかしこれがまた結構心地よく、楽しかった。お客さんも、みんな小さくリズムを取っていた。後ろの方から「なんだか加山雄三が浮かんじゃうよ・・」という声が聞こえた(笑)。

そんで今日の主役と思われるSNAIL RAMP。これが今流行りのスカコアってやつなのね。「DIVER」というイベント名通り、ダイバー続出。後ろの方では、輪になって踊っている集団もいるぞ。みんな楽しそうだった。

このSNAIL RAMPが終わると、人がかなり減った。ワタシの周りもSNAIL RAMPのTシャツ着てる人ばっかだった。人気あるんだな〜。
レピッシュがやってる最中も、結構帰って行く人とかいたんだけど、出口まで行きかけるとなんだか場内が盛り上がるんでまた戻ってくる。少し聴いてまた出ようとするんだけど、出口まで行くとまたなんか会場が盛り上がるんでまた戻ってくる・・というのを繰り返してた人がいた(笑)。

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