池袋より、高速バスで新潟へ。
整理番号が８番とかだったので、今日は最前！を心に決め、入場。友達と、最前ど真ん中（といっても、右側のこと・笑）に陣取り、もお〜ワクワクワクワク。

まずは、スーパーカー。１番目に登場。
うわっ、目の前にナカコウ。相変わらず前髪ナガイ。でもって大歓声、スパカ人気モノ。ミキちゃんが、軽く右手を上げておちゃめポーズ、また歓声。かわゆいです。
creamsodaでスタート！うぅ、やっぱこの曲が一番好きです。かっちょえ〜。
視界にはスーパーカーのみなので、すごい集中して聴けるのでした。
「・・confusing you?」「Lucky」はフツウバージョン「３３３」「Right Now」も演ったかな〜？「Hello」あとは・・わすれた。
コーダイのMCは、なんだろ、相変わらず(笑)。「新潟はいいですね。一番・・かどうかは・・まあでも、いいですね。新潟盛り上がってます。」みたいなこと言ってたような。友達と「ィエエエ〜〜イ」って返事したら「"エーー"じゃない！」と怒られた(笑)。「台風来てますね。」って言ったのはリキッド？
演奏の方は、淡々と演っておられました、いつも通りかな？
「・・confusing you?」では、ナカコウが３回くらい歌詞を間違え、苦笑い。笑ってるよ〜。「Hello」での、ジュンジのジャンプはかっこいいです。確かにあそこは飛びたくなる感じ、うわあ！！！って感じになる（笑）。
演奏が終わると、今日も轟音を残したまま、あっさりと引っ込んでしまわれましたとさ。コーダイが最後に残って、タオルとペットボトル？を客席に投げてた。腰かがめて１歩踏み出す投げ方（わかる？）がかわいかった。
スパカのテンションはいいですね。暑苦しくなく熱いとこが。あと、心地よいほのぼの感、リラックス感・・の中から出てくる昂揚感？が、最前でみてたらひしひし伝わってきて、とっても気持ちよかった。

スパカのあとは、Dragon ash、Pealと続き、次はトライセラーだと思ってたら、なんかステージに並べられていく楽器達がAIRっぽい。目の前のスタッフの数も急に増え出す。
「え？えあ？？うそ！待って！心の準備がぁ〜！」とうろたえる間にAIR登場！もう、８カ月ぶりだよぉ〜！
貫禄でステージに立つえあさん。「24〜」「AIR」「GUN FIGHT」「KISS ME」「KIDS〜」「DIVE〜」「DIE HARD」「EVERYTHING〜」の8曲、多分。順番は、あやしい。
途中、ステージに登ろうとした男の子が、スタッフに戻されたのだが、その直後、えあさんまた急にキレて「誰が・・・っていったんだよおおっ！」とか怒鳴る始末。
なんて言ったのかは不明。なんでキレたのかも不明（笑）。ワタシには「誰がのぼっていいって言ったんだよ！」っていう風にも聞こえた。場内一瞬引いた、と思う。友達によると、引き戻したスタッフにキレたみたいだが、それもまた、スタッフかわいそうよ。もう、すっかりアニキ分な感だよな〜なんて油断してたら、急にキレるんだもの、まったく（笑）。
まあその後はフツウに進み、MCは、リリース関係のことと、次のツアーでまたここに来るということ。
それにしても、最前で観てたワタシは、やっぱ音いいな〜としみじみ。もおサイコオ！
あとは、自分が「KIDS ARE ALRIGHT」好きなことに気付いた（笑）。もう、うきゃ〜〜〜あああ！！って感じになってまうわねー。この曲で一番キレたです、今日は。

去年来たときも思ったのですが、新潟のスタッフさんはすごくいいです。
東京とかだと、モロ客に対して挑戦的なスタッフ多いけど、フェイズは、客にもアーティストにも好意的な感じがする。
やさしいだけでなく、段取りもいいし、動きもテキパキ。開場から開演まで30分しかなかったのに、全然問題なし、スムーズ。入場数が少ないとか、並ぶスペースが広いというだけの理由じゃないと思う。
AIRの時に、セキュリティーのボス！って感じの体格のいいスタッフさんがいたのだが、背中に手をまわし、客席を睨みつつ、激しくタテノリしてたのがサイコウだった。こっちまで燃えてきた（笑）。
そういった意味で、また行きたいです、ニイガタふぇいず。