まずは、開演前。2階席が、ざわざわしているので、なんだ？と、ざわつく方を見てみると、なんと、2階の１列目の真ん中に加地くんが来てまして、ちょっとした握手会になって、行列ができてました。紺のセーター(多分)の加地くんが見れて、まずはラッキ〜。さあ、開演。白い幕に映像が写され、「MIC CHECK」。幕が落とされ、Cornelius軍団登場。全員、オーケストラの方も、オレンジの縞模様の長袖Tシャツに黒のサングラス、小山田がいっぱいいるみたいなのよ、かっこいー。
「NEW MUSIC MACHINE」、「CLASH」と、ほぼアルバムの順序通りに演奏はすすむ。
ところどころ、何気ない振り付け（?）なんかもあったりして、かっこいいったらもう。
ギターを掻き鳴らす小山田、YOSHIKI（X JAPANの人）並みにドラムを叩く小山田。ぐわんぐわん響く音と、きらきらぴかぴかのライティングと映像。FANTASMAって、静かなアルバムだと思ってたけど、そんなことなかったですね。「音と光のFANTASMA SHOW」という感じで、気持ちいいことこのうえなし。
ＭＣもほとんどなく、アンコールは、なぜかアカペラで、１曲。見事なFAMTASMA WORLDでした。ずっと座って見てたけど、たまにはこんなのも良いですね。おもろかったです。終了後、またまたざわつく２階席。
加地くんの周りは、黒山の人だかりとなっておりました。無事に出れたのかなぁ、加地くん。
そんな、Corneliusライブでした。